PRIDE武士道予想

今回はいつもの龍頭亭ではなく別の某所。勝負はないんだが、まぁ恒例という事で。

第1試合
×前田 吉朗(判定)チャ−ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット○
※前田に勝って欲しい。タクミから何かヒントもらって対策立てて来ると思うんだよなぁ。どちらも身体能力高いし、考えられない様な攻防がありそうな気がする。立ちっ放しじゃ前田に分が悪そうなんでグランドで勝負する気じゃないかと思うんだけれど。ま、いずれにしろ前田不利か。んでも、勝つパンクラス

第2試合
×TAISHO(1R:KOースタンド打撃)ジェンス・パルヴァー
※体重があっているんで余計な事考えなくても良いや。いくらTAISHOが打撃が得意な柔術家でもパルヴァー相手じゃ分が悪過ぎ。植松の二の舞で、驚愕のボディでパルヴァーの本来の強さが間違いなく発揮されると思う。

第3試合
三島☆ド根性ノ助(判定)イーブス・エドワーズ×
※三島、相性悪そう。でも、ホントにどうしても五味ともう一度やりたいのならここで負ける訳にはいかない筈。で、ガチガチに行きそう。で、ガチガチに行ったら三島ってばやっぱり強いよな。イーブスの打撃をカワして差してコカシて上取って三島の勝ち。たまにブレイクあり、ってか(笑)。

第4試合
×小見川 道大(1R:KO スタンド打撃)アーロン・ライリー
※川尻と逆のケース。小見川、スタンドでボッコボコ。片や総合緒戦、片や海千山千。アマ修から経験積んで来い、って感じの試合。

第5試合
桜井“マッハ”速人(判定)ミルトン・ヴィエイラ×
※どちらもシールズに負けてる。絶不調でシールズに負けたマッハは見てるんだが、ヴィエイラは初見なんでわからん。んだが、ヴィエイラの戦績見ると大した事ないし、普通の状態でシールズに負けてる、と勝手に妄想するしかねぇな。という事は、復調してるとしたら極めまでは行かなくても、バランスの良いマッハ圧勝。

第6試合
○郷野 聡寛(判定)クラウスレイ・グレイシー×
※クラウスレイって一回り郷野より小さい気がするんだが(國奥とやった時が82の試合だったと記憶している)。いっくら郷野が練習不足だといっても、寝転がって攻めきれないだろ。グルグル回って郷野がヒット&アウェイで終わり。余りに郷野らしい勝ち方に会場凍り付く(笑)。

第7試合
○川尻 達也(1R:TKO パウンド)キム・インソク×
※韓国のキムを持ち上げる(少なくとも隊長ブログによればキムは強豪らしいから)韓国総合マスコミが戦慄する様な劇的な勝ち方で休憩明けにはピタ〜リな試合になるでしょ。PRIDEヲタも大喜び。川尻ファンが少なくともこれまでの100倍にはなるでしょ。

第8試合
○長南 亮(判定)ニーノ・“エルビス”・シェンブリ×
※これ、一番難しい。素直に長男に勝って欲しい、ってのはあるのは勿論なんだけれど、別に腰が重くてテイクダウンされない訳でもないし、実際、結構下になる事多いしなぁ。かと言って、ニーノがテイクダウンン出来る訳でもなく引込みかねぇ。で、長男が上だがオモや十字が怖くておいそれとパウンドも打てない。はい、ブレイク。ニーノのスタンド打撃が当たる事はないだろうから長男が何発か良いの入れてそこからの展開期待、って感じか。判定なら間違いなく長男、という事かな。

第9試合
×美濃輪 育久(判定)フィル・バローニ
※バローニとは体重差もないし、極める力のある選手とも思わないけれど、美濃輪には無理。致命的にスタンド打撃ダメ、つ〜かセンスがないと思う。良い試合止まり。精々下からのアームか足を手繰ってアンクル狙いか。美濃輪は弱くないんだけれど、でも、やっぱり強くない事も良くわかる試合になりそう。

第10試合
○五味 隆典(判定)ルイス・アゼレード×
※アゼレード、ブスカペ相手に判定じゃなぁ・・・スーパースターよりちょい落ちかな。さすがにスーパースターはここでコケル訳にはいかん。

以上。
さぁ、寝よう。