何つってるんだけれど

前の日から続けて書いたんだけれど長くなり過ぎたので日を変えて新たにな。

精神状態は昨日と変わらず、というか相変わらず悲しい。
やりきれない悲しさを癒す、というか誤摩化し方でも良い。誰か教えて欲しい。
誰かと接触している時だけマトモに(本当に傍から見ていてそうなのかは勿論不明だけれど)なっている感じ、といえば良いのかな?
クソ〜、一体全体どうしてこう女々しいのか、自分に腹が立つわぃ(怒)!

でんも、結局は自分自身を磨く事でしか自分自身が救われる道はないのだろう、って事もわかっちゃいるんだが・・・今は溜息しか出ねぇ〜〜〜っな。

って事で、今日は暗い、ってか明るくなり様もない。
つ〜かこうして書いてるとチィと気が紛れるんで書く(泣笑)。
で、今日の希望の一曲。ベタベタなんだけれどJ.D.SOUTHERのYOU'RE ONLY LONELY。
何故かボクはこのアルバムもこのタイトルソングもとても好きで、でも、こいつを好きな事はこれまで誰にも言った事がないし、多分、相当付き合いが長い友人も知らない。酔っぱらってポロッと漏した可能性はあるけれど・・・ない筈や。
このアルバムが出た当時(そん時ゃ浪人だ)、ってか流行った時は大学1年から2年の時かな。何も言い様がない位とにかく流行ったのだ。有線が入って洋楽をかける店じゃ多分1時間に1回はかかっていたんじゃないか。それも随分と長く、おそらく1年とかの期間で。その辺はまぁうろ覚えで誇張されてるかもしれないんで話半分でよろしく、って事で。
何でこんなにこいつが好きなのか自分でも良く分からない。別に、この曲に関して女の子との切ない思い出がある訳でも何でもないんだけれど、コソ〜リLP買って持ってて(友人やバンド仲間が部屋に来る時は隠したのだ)二日に一回は聞いてた。当時は輸入盤だったんで歌詞カードもなく意味も知らずに唯ひたすら聞いていた、っていう大バカな聞き方で歌詞の意味も歌の内、なんつ〜意識もなくって(笑)、AOR(アダルトオリエンテッドロックというジャンルとされてましたな。今じゃ死語。)とか、そもそもアメリカのロックなんてクソのポーズを取っててさ、そんなモン絶対聞かねぇ筈のNEW WAVE(これも今じゃ死語)大好きな当時のボクがどうしてこいつにハマったんでしょねぇ(笑)?
冷静に考えるとBOB WELCH(PARISから)が好きだったのは少なからずあったかもしれないなぁ。ウ〜ン、でもちょいと違うか。やっぱり良く分からん。LINDA RONSTADTも関係あるんかもな。WADDY WACHTELやDAVID SANBORNがバックだ。なんてのはまぁともかく、特にタイトルソングとWHITE RHYTHM&BLUSEはメロも歌詞もひたすら優しい曲でホントに好きな曲なんだよぉ。こんな包み込める様な大人の男になりたいなぁ、と今は切に思う。
その当時持っていたLPは何度かの引越しでいつの間にか無くなってしまったのでCDを5,6年前に買った。
こんな気分で聞く事になるとは思わなかったけれど・・・

こんな大人にはいつなれるのやら。
まだまだ、コトナなんかいな。い〜や、不良中年、いや、バカオヤジ希望、って事にしておこう。

ユア・オンリー・ロンリー

ユア・オンリー・ロンリー